Bingウェブマスターツール新規アカウント作成後のメールについて

Bingウェブマスターツールの記事タイトルとパソコンの画像 WEBツール

こんにちわ。

りゅうまるです。

今回はBingウェブマスターツールのアカウント開設後に届く「お知らせメール」について記事にしたいと思います。

 記事の内容は、前回のBingウェブマスターツールのアカウント作成手順を画像で解説中!の補足記事になります。

bingウェブマスターからのメールについて

先日、Bingウェブマスターツールのアカウント新規作成の手順を記事にしました。

Bingウェブマスターツールは、GoogleでいうところのGoogleサーチコンソールで、運営サイトのデータ(アクセス数、検索キーワード)収集や、サイトマップ送信、URL送信などが主な利用目的です。

初めて、Bingウェブマスターツールのアカウントを作成すると、登録したメールにBingウェブマスターチームからの通知が届くと思います。

gメールの受信ボックスの画像

メールの内容は、Bingウェブマスターツールのアカウント登録が完了しましたというお知らせと、マイクロソフト社(Bing)が運営するリスティング広告の利用についてのメールです。

リスティング広告とは、ユーザーの検索キーワードに応じて閲覧画面に表示される課金型の広告です。

以下の画像は、検索画面に表示されているリスティング広告ですが、URLの下に「広告」と表示されていますよね。これがリスティング広告です。

検索エンジンBingのリスティング広告の画像

リスティング広告は、Googleの検索画面でもBingの検索画面でも同じように表示されていますが、広告を配信(運営)している企業が異なります。

Bing検索画面なら、マイクロソフト社の「bing ads」で。Google検索画面なら「グーグル広告」(旧グーグルアドワーズ)ということになります。

gメールやユーチューブにもリスティング広告は表示されますが、このシステムを運営しているのはもちろん運営元のGoogle(グーグル広告)です。

Bingからのメール概要は

今回届いた、メールは先ほどのグーグル広告のBing版であるBing ads (Microsoft Advertising)リスティング広告利用のお知らせです。

Bing adsを運営しているのは検索エンジンのBingを開発したマイクロソフト社と書きましたが、広告が表示されるのは、Bing検索やYahoo!ということです。(興味がないので深くは調べてません)

参考:マイクロソフト社の広告(ウィキペディアより)

今回僕のメールに届いた文面は英語表記だったので早速翻訳してみました。(以下画像)

Bingチームから届いたgメールの翻訳画像

文面にある100ドルのクーポン進呈みたいな文字に魅力を感じるかもわかりませんが、本格的に有料広告の利用を検討してない方は無視してくださいね。

Google広告(配信元はGoogle Analytics)から定期的に送られてくる「7,500円分無料掲載」的な内容と同じですので。

グーグル広告の配信メール画面

僕は、お金を出してまで広告を掲載するつもりはないんですが、ちょっと気になってネットで調べたことがあります。

僕の理解力がどの程度なのか?うまく書かれているせいなのか?どう読んでもタダで7,500円分の広告出稿ができそうな感じなんですよね。

そんなうまい話はないと思うんですが・・・。

こちら(以下リンク)はグーグル広告(旧グーグルアドワーズ)についての体験記事ですが、わかりやすく書かれているので参考にしてください。(Bing adsに関する記事は見当たらなかったので参考までに)

“グーグル広告”がくれる「7,500円分の広告クレジット」は詐欺に近いと思ったので注意!

「\7500 分のAdWordsクレジット」には注意!自動引き落としされた後の対処法

Bingウェブマスターからのメールまとめ

簡単ではありますが、前回のBingウェブマスターツールのアカウント新規作成の補足記事として書かせてもらいました。

英文メールに戸惑う方も見えるかと思いますが、スパムメールなどではないので安心してください。

Bingウェブマスターツールに関しては、サイト運営には欠かせない便利な機能なので積極的に利用していってくださいね。

りゅうまるでした☆

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