Bingウェブマスターツール|サイトマップ送信「失敗しました」の対処法

BingWEBマスターツールのロゴと記事タイトル画像 WEBツール

こんにちわ。

りゅうまるです。

今回は、BingWEBマスターツールについて書いていこうと思います。

記事の内容は、WEBマスターツール「サイトマップの送信」エラー?についてです。

Bingウェブマスターツールへまだ登録してない方は、以下の記事で画像解説してますので参考にしてくださいね。

【画像解説】Bing ウェブマスターツールの登録方法 ワードプレスCocoon編
Bing webマスターツールへの登録方法を実際に登録した際の画像を使用して解説しています。記事内容はワードプレス(コクーン)ブログをBing webマスターツールに登録する手順です。通常のphp編集とampエディタでの編集方法を解説しています。

確認エラーなどでうまく登録できない場合は、以下の記事を参考にしてください。

Bing WEBマスターツールへ登録しよう!初心者ブロガーの体験記です!
Bing検索エンジンへのURLの送匿名送信(登録依頼)機能がなくなりました。手軽に登録依頼できる方法でしたが、今後はBing WEBマスターツールへの、登録が必須になります。この記事はBing WEBマスターツールへの登録手順ではありません。個人的に登録を成功させた経緯です。

サイトマップはBingからも送信しよう

サイトから記事を公開した後、Googleサーチコンソール(Fetch as Google)からインデックスの登録をリクエスト!しますよね。

Googleと比較して、情報量(記事)が少なかったBingですが、近年注目度は上がってきたようですね。

とはいえ、日本国内での検索エンジン利用率は、現在もGoogle派が圧倒的多数のようですが今回はBingですので。(ちなみにchromeで記事を書いてます)

最近になって現(旧)サーチコンソールが新しいサーチコンソールに完全移行(2019/3/28終了予定)すると知り、まず最初に知っておきたい変更点と使い方について記事を書いて。引きつづき書いているこの記事はBingWEBマスターツールです。

以下のリンクは、サーチコンソール(Fetch as Google)の記事です。

Fetch as Googleがなくなる前に知っておきたいこと!
Googleサーチコンソールからインデックス登録のリクエスト送信をするなら、今すぐ新しいサーチコンソールを利用したほうがいい理由!Fetch as GoogleからURL検査に変更後の操作方法を実際の操作画面で解説しています。

このページはBingWEBマスターツールの検証記事です。(優先順位は特に無しっ!)(^-^;

サイトマップ送信が失敗しました。対処法を検証してみた

今までBingWEBマスターツールでこれと言って不具合を起こしたことはなかったんですが、なぜかサイトマップ送信後の「失敗しました」が回復しないんですよね。

Googleは意識するけど、Bingはあまり気にしてないという方も見えると思いますが、検索流入を見てもじわじわ追い上げてきているBingも意識しておいたほうがいいかも。

どちらの解析も気にしてない!という方は、簡単なデータだけ見てみるのも面白いと思います。

アナリティクスを使ってなくても、ブログ解析ツールから取得できる情報でも目安としてなら、十分な情報を得られますからね。

Bingの検索流入も無視できない

全体の割合というか比率みたいなものは、サイトのカテゴリーによっても変わりますし、そもそもデータ取得の目的がない場合もありますよね。

僕の場合、弱小ブログながらアフィリエイトブログを4サイト運用しているので、1PVでも多く、たとえ離脱されても…というのが本音です。

まじめな話、アクセス数増加のために検索数の多い記事をリライトしたり、設置リンクを見直す程度の施策はやるようにしています!

当ブログのGoogleとBingの検索流入の割合は、100を基準として、Google71%に対してBingが4%という「Google本位でいいんじゃね。」という状態です。

しかもGoogleと同じ検索エンジン(アルゴリズム)のYahoo!が、16%なので、実際には87%に対して4%というのがBingからの恩恵ということになります。

アナリティクスを基に計算した参考データ画像

参考データとしてアップロード

20分の1という割合をどう解釈するかは…。もちろんあったほうがいいですよね。

集計方法はGoogleアナリティクスを使用した当ブログの集計結果です。
集計期間などは定めずこの記事を書きながら確認した参考データです。

この4%という数字が直接アフィリエイト収益全体の4%をさしているという解釈はしてませんが、最新のコンピューター(今の僕の思い)解析によると、無視できない数字と出ました(≧▽≦)

サイトマップ送信の意味は?

そもそもサイトマップ送信の意味は、サイトの構成(更新)を検索エンジンへ伝えるための一つの手段に過ぎないということは理解しているつもりですが、その解釈でいいんですよね。

記事を書きながら質問系はやめときますか?ボロが出る前に!!

気持ち的には、今まで成功していたことが理由もわからず「失敗しました」その原因は何なのかなぁ~っ」て、・・・。

正直に言うと、『訳もなく損してる気分』なのです!

この記事を書くまでに解決法をネットで探したり、WEBマスター内であちこちクリックしたり、とまあ、こんな程度の調べ方ですがなんとなく光が見えたような気が。(徹夜疲れかな?)

昨日からの検証結果を見てもらえますか?(ぜひ)

サイトマップ送信の結果

まずはサイトマップ送信。数回やってダメなものは何回やってもダメなんでしょうか?

以下画像は30分ほど前?(現在3時間以上経過)の状態がこんな感じです。

「sitemap.xml」「sitemap_index_xml」「rss」「feed」ネット情報で見つけた有効なやり方は一通り試したつもりです。

その結果が「失敗しました」です。この結果のまま記事を書いてます(;´Д`)

BingWEBマスターツールのサイトマップ送信の結果画像

SEOレポートで確認

これは、「SEO」という文字にわずかな関連性がありそうな気がしたので、思い切ってクリックしてみました。(わからないところは触らない主義)

サイトマップとは関係ないようですがうれしい結果が出てしまいました♪
(ダッシュボード内の《レポート&データ》から確認できます。)

BingWEBマスターツールのダッシュボード画像

この項目を意識して開いたのは初めてですが、開いてよかったです!(^^)!

何がうれしいのか?「おめでとうございます!」「問題は見つかりませんでした。」この文字列を始めてみた感想は、「サイトマップと関係ないけどなぜかうれしい」そんな感じです。

BingWEBマスターツールのSEOレポートの結果画像

「定期的に確認してください」って書いてありますが、今度「問題が出ました」なんて出たら悩みの種が増えるだけですよね。(よほどのことがない限り開きません!主義なので)

所有者の確認

またまたうれしい結果が出ました。
(ダッシュボード内の《自分のサイトの設定》から確認できます。)

BingWEBマスターツールの所有者の確認送信画面

「サイトマップの記事を書きながらですが、なぜかうれしいです!(^^)!

「あなたのサイトは現在検証されています。」この文字列、検証?これでいいんですよね!

BingWEBマスターツールの所有者の確認の結果画像

離脱しないで下さいね。

次は若干、光が見えた検証結果です!

現時点の最善策(http)

この方法は、ネット情報ではなく、ぼく個人の検証なので「現時点」と書いてしまいました。

上の見出しには、(http)とカッコで囲んで自信のなさを表現してあります。

当ブログのURLを「https」から「http」に変更して送信してみました。

これ、チョット期待でき・・・ないですか?

やり方はサイトマップの送信です。

Bingウェブマスターツールのサイトマップ送信結果画像

この画像は記事公開前後(約3間後)も変化なしを確認済みです。

もちろん、超我流のやり方なので結果はグレー(枠線)ということで・・・。今後、きちんと検証出来たら間違いなく記事にします。(現在はグレーでお願いします)

最後の悪あがきじゃないですけど、httpからhttpsのリダイレクト?的な期待値です。

BingWEBマスターツールサイトマップ送信のまとめ

今回の記事はいつものように、「誰かの役に・・・」とは書けませんが、「なぜかネット上に新しい情報が加わるんじゃないかなぁ~」なんて思ってます。

いつものように、記事、キャプチャ、画像作成、ネットで情報確認(最低限)またまた効率の悪いやり方で書いてるんで疲れてしまいました (Z・・・!)

時間をかけて調べれば解決できそうなことなのかも?ですが、この辺で失礼しますm(__)m

りゅうまるでした☆

あわせて読みたい

>>>Fetch as Googleがなくなる前に知っておきたいこと!

今日のランキング

WEBツール

コメント