こんにちわ。
りゅうまるです。
今回の記事は、テキストリンクのカスタマイズの有効性について書いていこうと思います。
初心者アフィリエイターの僕が、初心者アフィリエイターさんに向けて解説しています。
SEOに効果的なリンクとは
ユーザーの利便性を高めたり、サイトの回遊率を高めるために内部リンクは有効ですよね。
内部リンクを設置する際、画像(バナー)リンクやテキスト(アンカー)リンク、カード型など様々な方法がありますが、SEO対策として有効なのはテキストリンクだといわれています。
その理由は、検索エンジンに対してテキスト(リンク)の意味がきちんと伝わり、さらにテキスト内に狙っているキーワードを含めることができるからです。
テキストリンクは以下のような種類が一般的ですが、SEO効果が最も高いのは本文内のテキストリンクです。
- グローバルナビゲーション
- サイドバーメニュー
- フッターメニュー
- 本文とは別のテキスト
- 本文内のテキスト
グローバルナビとサイドバー(2カラム)は標準装備の場合がほとんどですよね。
フッターメニューもよく見ますがが、効果の低い説明は今回は省きます。
簡単で効果のある内部(テキスト)リンクを設置しよう
SEO効果を最大限に発揮させるためには、記事本文にリンクを貼りたいところですが、これがなかなか難しいんですよね。
リンクをクリックしたユーザーは当然そこから別のページへ移ってしまうので、文章のどの部分にリンクを設置すればいいのかタイミングがわからないんですよね。
さらに、SEOを意識するあまり、無理やりキーワードを盛り込んだ不自然な文章になってしまうことってありませんか?
このブログの記事を読んでもらうとすぐにばれてしまうんですが、ブログ歴1年ほどの僕の文章力では至難の技です。
そこで、おすすめなのが本文とは別にテキストリンクを設置するといういたってシンプルなやり方なんですが、デザインを工夫するのも効果的です。
例えば、段落直下(上枠内)に設置する場合のおすすめ例を紹介します。
テキストリンクのカスタマイズ例(5パターン)
例1:~記号でシンプルに装飾した場合~
⇒⇒【おすすめのテキストリンク設置法はこちらから】
(↑矢印と隅(すみ)付きカッコでさりげなく↑)
例2:~文字を大きく太字にした場合~
⇒⇒おすすめのテキストリンク設置法はこちらから
(↑編集画面で楽々↑)
例3:~リンクカードを使用した場合~
(↑おしゃれだがリンクと気付かない場合有り↑)
例4:~背景色と枠を付けた場合~
(↑ボタン風デザインは好感触↑コードは以下を参照)
<span style="color: #0000ff;"><strong><span style="background-color: #ffffcc; padding: 10px; border: 2px solid #ff7f00; border-radius: 5px; font-size: 20px;">⇒おすすめのテキストリンク設置法はこちらから</span></strong></span>
例:5~見出しと枠を付けた場合~
(↑記事内容を説明しやすい↑コードは以下を参照)
<fieldset style="border: 2px double #008000; border-radius: 5px; padding: 0px 10px;"><legend style="background-color: #008000; padding: 0px 10px; border-radius: 5px; color: #ffffff;"><span style="font-size: 16px;">あわせて読みたい</span></legend>
<span style="color: #0000ff;">⇒<strong><span style="font-size: 20px;">おすすめのテキストリンク設置法はこちらから</span></strong></span>
</fieldset>
内部(テキスト)リンク最適化のまとめ
いかがでしたでしょうか?
前回の記事では、ユーザーの回遊率とSEO効果を高める為には内部リンクの導線がカギになるという内容で書かせてもらいました。
今回の記事では、ちょっとしたコツでさらなる効果が期待できればと思い、簡単なカスタマイズ法を紹介させてもらいましたが参考になりましたでしょうか?
記事本文の装飾はアクセントとして効果的ですが、テキストリンクの装飾はユーザーを誘導するのに効果的です!
基本的な施策ほど後々の評価に影響しますので、初期段階から最適化しておきましょう!
この記事が少しでもお役に立てればうれしいです。
りゅうまるでした☆
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